クリニック

妊活の開始時期

子供がほしいのに出来ない不妊症で悩んでいる夫婦は非常に多くいらっしゃいます。
そんな夫婦が行っているのが「妊活(妊娠活動)」で妊娠するために生活習慣を見なおしたりクリニックに通ったりしています。
しかし何歳くらいから妊活を始めたら良いのでしょうか。

妊活の開始時期というのに決まりはありませんし、また何歳から始めた方が良いということもありません。
ただ夫婦が不妊症で無ければ、平均35歳くらいから本格的に始めるという夫婦が多いようです。
難しいのは不妊症の夫婦が行う妊活です。

結婚してから始めても決して遅くはありませんが、もし結婚してからすぐに赤ちゃんが欲しいという気持ちがあるようでしたら、不妊症と判明する前である独身時代から開始した方が良いでしょう。
女性の方は、生活改善を行うほかにも、生理周期を整えておくことが大切です。
月経困難症、排卵障害といった体のトラブルは早めに治しておき、子供を宿しやすい母体にしておきましょう。
普段の生活では改善が難しい、という際には、漢方やピルを活用するのも一つの方法です。

とはいいましてもクリニックに通ったり不妊症検査をするということではなく、今の私生活を見直す程度で構いません。
食事でしっかりと栄養は摂れているか、睡眠不足ではないか、適度に運動をしているか、ストレスは溜めていないかなどを、一度振り返ってみてください。
これは妊活というよりも、健康と美容に必要不可欠なことで、それがそのまま妊娠しやすい体質となるのです。

特にホルモンバランスを崩してしまうストレスというのは、不妊症の大敵であるため、運動や趣味などに熱中してストレスフリーな日々を送ることが大切です。

そして結婚後、それでも妊娠出来ない場合には、クリニックへ通うことをオススメします。
クリニックではまずタイミング療法が行われ、その後人工授精や体外受精、顕微授精などを進めていきます。
結婚をしているのですから、不妊症ということでお互いの気持ちが薄れてしまうようなことは無いと思います。
不妊症に気が付いたら、パートナーと相談してクリニックへ受診しましょう。

不妊症は病気ではありません。
しかも不妊症で悩む多くの夫婦が妊活をすることによって待望の赤ちゃんを授かっている事実があります。
途中で諦めること無く、夫婦の夢を妊活で叶えてください。
悩んでいたら余計に不妊症を悪化させてしまいますよ。